まずは彼と別れたという事実を受け入れてから復縁に臨むべき

まずは彼と別れたという事実を受け入れてから復縁に臨むべき

彼との復縁を望む上で、一番大切になってくるのが彼と別れたという事実をきちんと受け入れることです。

まだ別れてないという気持ちで復縁に望んでも、復縁は成功するわけがありません。

復縁は、本当に大変な戦いですが自分自身がしっかりすることも重要になってきます。

彼と復縁するために必ずしなければならない、事実を認めることについてご紹介していきます。

別れたという事実を認めること

レイさん、私別れた彼と復縁したいんですけど苦しくて苦しくて。
ついつい彼に、前みたいにラインしちゃったりするんです。
これってダメなことですよね(>_<)

彼と復縁したいと真剣に思ってるわけですよね?
だったら、もうすでに別れてるわけですから、彼に今までと同じ態度で接したり、連絡してはダメなんです。
場合によっては、復縁を遠ざけてしまうことにもなりかねません。
まずあなたが最初にしなければならないのが、彼と別れたという事実を認めることです。

はい。
なかなかできそうもありませんけど、復縁したいなら頑張らなきゃいけないことですよね。

あえて厳しいことを言いますが、復縁に失敗して欲しくないので
「彼とは別れてしまった」
という事実をあなたの中で認めてみてください。
辛いですけど、そこからが新しい復縁に向けたスタートですよ。

別れたという事実を認めない限り復縁はできない

彼と別れた後、なかなか別れてしまったという事実を認められずに今までのようにしつこく彼につきまとってしまうという方もいらっしゃったりします。

実は、これは一番やってはいけないことなのです(>_<)

私も、彼と別れてしまった時にしつこくしてしまったのが原因で、かなり復縁を遠いものにしてしまいました。

そのため、私と同じ苦しみは多くの女性の方々に味わってほしくないと思ってます。

みすみす復縁を遠いものにしてしまう前に、気づいて欲しいと思ってます。

彼も、一念発起して距離を置こうということを決めたのかもしれません。

また、いろいろな不満がたまってる場合もあるでしょう。

そんな時に、彼にしつこくしてしまったら余計二人の間に溝が深まってしまうというものですよね?

そんな時には、冷却期間を置くのが一番なのです。

彼と別れたという事実を認めることで次のステップへ

まずは、彼と別れたという事実を認めることで次の復縁に向けてのステップを歩み出すことができるようになります。

彼と別れたという事実を認めることで、彼のことを客観的に考えられるようになります。

本当に彼と復縁したいのか、きちんと頭の中で整理することができるようになります。

彼と本当に復縁したのかどうかわからない方は、以下の記事も参照されてみてください。

▶【復縁したいのかわからない。本当に復縁したいのか自分の本心を知る方法

客観的に、彼との別れを認識し、それでも復縁したいと思える彼でしたら、彼と復縁するためにはどうしたらいいのか、復縁のために動き出すべき時なのです。

未練と新しいスタートは全然違うということ

一旦きちんと区切りをつけることで、あなたの中で彼は過去の人となります。

そして、見え方も全然変わってきます。

彼と別れたという事実をまだ受け入れられてない時というのは、おそらく何もかもが否定的に見えてしまうことでしょう。

仕事も何も、いやでたまらなくなるでしょう。

何もする気が起きなくなるという方も、いらっしゃるかもしれません。

彼に未練があるのは、彼のことが好きであれば誰でも同じです。

しかしながら、一旦きちんと彼と別れたという事実を自分の中で認めることで、復縁に向けて新しいスタートを切ることができるのです。

気持ち的に全然違うものです。

彼に対する態度にも差が出てくるということ

別れた彼に、何だか変わったなと思われたら復縁のチャンスです。

新しい方向を見て歩き出すことで、あなたは変わります。

復縁という未来に向けて歩き出すためです。

過去を引きずってる時は、ネガティブな気持ちになってしまうことが多いですが、未来に向けて歩いてる時というのはポジティブな気持ちになれる場合が多いためです。

同じ時間を過ごすなら、ポジティブな気持ちで過ごした方が良いに決まってますよね?

復縁という辛い戦いの始まりにはなりますが、あなた次第で全然状況は変わってきます。

どうしても別れたという事実を認めることができないという方は、自分に言い聞かすことから始めてみてください。

そして、新たにもう一度彼を手に入れるという方向で進んで行ってみてください。

割り切れた時には、復縁がもうすぐそこまで来ていることでしょう。

コメントを書く

メールアドレスは公開されません


*


Return to Top ▲